高千穂天照水晶のワンド作り

初めてワンドを見られた方が手に取れて

これは何ですか？って聞かれます。

そんな時はざっくり　御守りですよって答えますが不思議そうにされることもしばしば　(笑)

私も初めはヒーラーさんが持つものくらいの認識でおりました😄

初めて見たワンドが外国在住の日本人が作られたワンドでした。

それを見て日本の木で日本の石で作って見たいと思う頃アトリエから見える10メールくらいの立派な楠木がある日バッサリ伐採されていて、

いつもお茶を頂きながら見ていた楠木でした。

直ぐにお隣の方に楠木の枝達をお願いして譲って頂くことにしたのでした。

一年くらい乾燥するのを待ち「きっと大事にしていただけるようなワンドを作るので」と楠木さんに約束したのです。

初めてのワンド作りで、技術も無くお勉強したわけでも無いのに(笑)情熱だけ先行しながら作っていきました😄

そしてその木に宮崎の水晶を嵌め込んだら素敵にならないかなと試行錯誤が続きました。

木にいきなり、マジックで下書きしたらあとはひたすら、彫って行き、ある程度納得出来たらひたすらペーパーで、磨いていきます(笑)楠木は乾燥すると軽く柔らかく彫るのに楽でした。

今、堅木を彫ってわかるのですが、(私のきっと、、、)と言う思いもですが楠木さんは私に優しく教えてくれたのではと思います。

そうして
高千穂水晶と宮崎の樹木のワンドが生まれました😄

Crystal Earth